エアコンの取り外しを引越しの際に行う方、一度ご相談ください
エアコンの取り外しを引越しなどで行う場合は、電気工事店などエアコン修理のプロに相談してください。エアコンは室内機と室外機が管で結ばれています。その管の中には冷媒が流れるようになっていて、室外機から熱を逃がすために、室内から熱を運搬する役目を担っています。いい加減に外すことは、この冷媒を大気中に放出してしまったりして、エアコンの性能を落とすことになるので、エアコンの取り扱いに慣れた業者が最適です。エアコンは引っ越し以外にも、買い替え時にはずすことがありますが、この場合は設置業者が行ってくれますので問題ありません。
ただし、業者によっては古いほうのエアコンを処分するためのリサイクル料金の負担を求められますので、依頼する際に確認しましょう。エアコンの取り外しを引越しで行うことは多いのですが、取り外すときは無論、引っ越し先に取り付ける際にも、結構手間を食いますので時間の余裕が必要です。現在の場所から引越し先に運ぶにも注意が必要です。手荒に運ばれないように注意して、クッション材をかましてもらうなど保護して運搬してもらいましょう。エアコンの取り外しを引越し先に運んで設置する場合、管の長さとかが長くなってしまう場合があるのでエアコン修理のプロなら対応できますから安心です。
