日本で最初にエアコンという物が登場したのは1930年代、冷凍空調によるものでした。 現在のようなルームエアコンが登場するのはそこから約20年後の1952年頃から各社が 製品化し販売を始めました。当時の価格は24万円(大卒初任給平均が5400円)という物で 大変高価なものでした。 そこから60年余りが過ぎ、現在では単に室温を調整するだけでなく、人の居る場所を集中的に 暖めたり、冷やしたり、空気をきれいにしたり節電したり、さまざまな付 加機能が追加されてきました 各社趣向を凝らしエアコンが多数販売されているので、もし解らないことがございましたら、 エアコン修理のプロにお問い合わせ頂く事をお勧めいたします。