9月に入り若干暑さにも陰りが見えてきました。
しかし、今暫くは暑い日も続きそうですし、運転回数は減っても、夏の間はまだエアコンの運転は欠かせませんね。
その夏が終われば仕事納めかと思いきや、そうでもありません。
最近はストーブやガスヒーターの代わりにエアコンを暖房器具として利用する人も増えています。
省エネタイプのエアコンが市場に普及してきたことで、ストーブやガスヒーターなどの燃料を必要とする暖房器具を使用するよりも、コストが格安であるというのが注目される理由のようです。
つまり今後エアコンは、夏季の冷房だけでなく、1年を通して益々活躍する機器と言えるでしょう。
そんなエアコンですが、スイッチを入れても暖房も冷房も全然効かないというトラブルが起きることがあるようです。
エアコンは冷媒というガスを使用することで空気を冷やしたり温めたりしているのですが、長年使うと、このガスが減ってしまうことがあるそうです。
もし、機器が悪いエアコンがありましたら、一度冷媒の補充をご相談ください。