猛暑になると全国各地で打ち水を行う光景を見かける機会が増えてきますが、エアコンの室外機にも打ち水(水をかける)をすると冷房効率があがり、電気代も割安になる、と言われています。 実際に室外機が高温になりすぎるのは、冷房効率の低下を招くそうですが、それよりも、水をかけることにより、室外機側の電子基板などが濡れて破損する危険性もあります。 エアコンの効きが悪いという時は、室外機に水をかけるよりも、室内機の中が汚れていないか、もしくは冷媒ガスが抜けていないかなどから見直していくと良いかもしれません。 エアコンの掃除などについては、どうぞ当サイトまでご相談ください。