エアコンは、大きく分けて室外機と室内機で構成されるセパレート型が一般的な家庭用として普及しています。 室内機はエアコンの吹き出し口となっている部分で、室外機は圧縮機を使って空気を温めたり冷やしたりしています。 設置場所は主にベランダが多いですが、設置スペースの都合でマンションなどではベランダの天井から吊り下げる 公団吊りという形式が取られることもあります。また、一軒家でも2階のエアコン室外機を1階部分の屋根の上に置いたり 壁に引っ掛けるようにして設置することもあります。 もし、エアコンを買い換える際に室外機の設置に関してご不明なことがございましたら、エアコン修理のプロにご相談、ご連絡を お勧めします。