エアコンを安全に使い続けるためには、細かいところまで注意する必要があります。 注意を怠ると、不快な臭いが室内に漂うと言うケースが起きますが、それだけではありません。 エアコンから火災事故が発生するケースもあるんです。 実際、各地域でエアコンによる火災事故が起きており、 一番多い件数は70件以上にもなりました。 主な原因としては、電源コード及びプラグの接触不良です。 この二本の接触が不十分だったために、コードから火が発生してしまいます。 また、部品が段々と劣化すると、漏電によって火が発生する場合も起きます。 火災事故を防ぐためには充分な確認が大切ですが、 もし不明点があれば、業者にご相談することをオススメ致します。