※修理方法や部品代などのサービス内容が同一かどうか確認のため少々お時間をいただく場合がございます
選ばれる4つの理由
- 事前調査無料※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。
- 24時間365日受付対応
- 多くのお客様から好評価!
- 日本全国受付対応
施工完了までの流れ
※対応加盟店によって、作業前に料金の支払いをお願いする場合がございます。
無料現地調査について
- ご依頼内容に合わせてお見積りを行います
- 作業内容を分かりやすく説明いたします
無料現地調査では、エアコントラブルの状況確認と、トラブル解決のご提案・お見積り作成をいたします。
エアコン110 番は分かりやすい価格設定のため、安心してご利用いただけます。※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。
メディア情報
日本経済新聞2020/2/25 掲載
朝日新聞デジタル2019/7/23 掲載
日刊工業新聞2019/7/5 掲載
KBC九州朝日放送2019/5/21 放送
FOR YOU
テレビ朝日2019/5/7 放送
ワイドスクランブル
日経産業新聞2019/3/26 掲載
「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」
読売テレビ2018/9/19 放送
かんさい情報ネットten.
BSジャパン2018/8/16 放送
日経プラス10
テレビ番組や新聞に当社事業やサービスについて取り上げられました。
エアコンを自分で掃除する方法
エアコンの手入れを自分でできれば機能も充分に力を発揮し省エネにも繋がりますし、故障のリスクも減らせます。フィルターの掃除よりさらに一歩踏み込んでやってみると、かなりすっきりと汚れを落とすことができます。エアコンの汚れを落とす方法をご紹介しますので、ぜひお役立てください!
用意するもの
- エアコン洗浄スプレー
- 水を入れた霧吹き
- 汚れを磨くためのブラシ
(毛が柔らかいもの) - 養生テープ
- 流れ落ちる汚れを受けるためのビニール
(ゴミ袋などでもOK)
高い場所で洗剤を使うので、汚れても問題ない服装、ゴム手袋を着用するなど注意をしましょう。最後に水で流すので汚れて困るようなものがエアコンの周辺においてあるときは移動させておきましょう。
エアコンフィルターの掃除方法
まずはフィルターの掃除です。最近では自動クリーニングの機能がついているエアコンも多いので、案外手入れをしていない人も多いようです。蓋を開けてみると思ったより汚れている場合もあるので、一度実際に目で見て確認してみてください。まずは蓋を開けてフィルターを取り外します。普段の掃除ではフィルターをつけたまま掃除機でホコリを吸っておしまいにする人もいると思いますが、せっかくなので取り外しましょう!
そのまま浴室などで水洗いします。この際に裏側から水をかけるようにすると汚れが目に詰まらずしっかりと流すことができます。汚れがしつこく落としきれないようであれば、食器洗い用の洗剤を使ってスポンジで優しく洗ってください。洗ったあとは軽く拭いて乾かしておきます。これでフィルターの掃除は完了です。
エアコンフィンの掃除方法
次はエアコンのフィンの部分に取り掛かります。フィルターを外すと見えるアルミの部分のことで、冷却フィンもしくは熱交換器と呼ばれています。名前からも想像できるかもしれませんが、この部分で室内機に取り込んだ空気を冷やしたり温めたりするのでカビも発生しやすいパーツです。気合いを入れて臨みましょう!
- カビの取り方
まずは下準備として、流れ出る汚れをキャッチするためにエアコンの下側をビニールと養生テープを使ってしっかりカバーしましょう。水の重みでビニールが落ちてしまうこともあるので、しっかりと固定してください。
ここまでできたら洗浄液をフィンに吹きかけて汚れを浮かしていきます。浮いた汚れをブラシでこすって、汚れがまだ残っているようであれば洗浄液をかけてブラシでこすって…と繰り返していきます。
冷却フィンの下にある送風口の羽の部分も忘れずに掃除をしましょう。ここにもしっかりホコリやカビが付着しています。最後に霧吹きで水をかけて洗剤と汚れを流します。汚れてもいい布で拭いて、液垂れがしなくなったら養生を外します。仕上げに電源を入れて「送風」の機能を使って2時間ほど内部を乾燥させたら完了です!- カビの予防方法
冷房、暖房などで使用したあと、1~2時間ほど「送風」にしておくとエアコンの内部が乾燥されてカビが繁殖しにくくなります。カビは25℃以上の温度で繁殖しやすくなります。
使用直後だけでなく、エアコンを使用していない時期にもときどき送風の機能で運転しておくとカビ予防ができるので試してみてください。あとは、湿気を溜めこむ原因となるホコリはこまめに掃除をするようにしましょう。
室外機の掃除方法
まずは表側のファンの部分。表面に葉っぱやゴミがついているようであれば取り除く程度でOKです。風が通るように室外機の前にはものを置かないようにしましょう。注意が必要なのは室外機の裏側。ここにも冷却フィンに似たアルミのフィンが見えると思います。ここがホコリやゴミが詰まった状態だとエアコンの効きが弱くなってしまうので、手入れをしましょう。
詰まっている汚れはブラシでこすって掃除機で吸うだけでOKです。壊れやすい部分なので優しく取り扱ってください。水の使用は問題ありませんが、高圧洗浄機などは破損の恐れがあるので使用しないでください。
エアコンの手入れをしていて怖いのが、自己責任で行うものなので万が一部品など破損してしまった場合に修理が必要になってしまうことです。電子機器に水をかけたりするわけですから、ご自身でやることにどうしても抵抗がある場合などにはやはりプロの力を借りるのが一番安心です。
またこれまでに掃除の手順を紹介してきましたが、エアコンの構造によってはここに述べた状況と内部が異なっていてよくわからないような場合もあると思います。その場合も無理して自分で解体して破損してしまうことがないように不安なときは無理せずプロに相談しましょう。
自分でどこまでできる?
エアコンの取り付け・取り外し
エアコンの取り付け
- 室内の構造を確認し、場所を決めます。壁に室内機の背板を設置し、室内機を引っかけます。
- 室内機のと配管・ドレンホース。信号線をつなぎあわせ、室内機を取り付けます。
- 室外機を取り付けます。室内機側から銅管や信号線が出るので、それを室外機へとつなぎます。
- 真空引きをします。今のままでは接続した管の中に空気が入り、コンプレッサーの故障へとなるので必ず行いましょう。
- 最後に正常にエアコンが作動するか確認をします。また排水もきちんと行われるか確認をします。
エアコンの取り外し
- エアコン内のガスが漏れださないよう、ポンプダウンを行います。送り側のバルブを閉めて強制冷房で運転しましょう。
- 室外機につながれている配線を取り外し(切断)して室内機を取り外す準備をしておきます。
- 室内機は上に持ち上げ少し浮かすと、内部から配管が出てくるので本体から1m以上残し切断します。
- 室内機の配管パイプ、連絡電線、ドレンホースを丁寧に取り外して、室内機を取り外します。
- エアコンを取り外した後の壁には、配管用の穴が開いているので、穴埋めをします。エアコンキャップや配下用パテで塞ぎます。
引越しで持ち運びに困るのがエアコンです。新居に移設するにも取り外しをしないといけません。エアコンの取り外しは手順さえわかると案外簡単で、ご自分でされる方も多いです。しかしエアコンのメーカーや機種によっては上で説明した手順と異なることもあります。また万が一、ご自分で取り付け作業をした場合の故障は保証対象とならないこともあります。少しでも不安なときは弊社のスタッフにご依頼ください。
プロにおまかせ!
エアコンクリーニング作業の流れ
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そこでプロにおまかせください。お客様が手に届かない奥までしっかり洗浄いたします!
エアコン掃除は自分でできる範囲に限界があります。汚れは表面上だけではありません。もっと奥にもカビやホコリがびっしり!
-
エアコンの動作確認。お客様が普段気になる点をお聞きします。
・送風口の開閉はスムーズに動くか
・風向きや風量調節は適切に作動するか
・排水はきちんとされているか
・カビなどの汚れ具合の確認
・自動掃除機能は初期通り動くか
故障や異常がないか確認をします。もし異常が発見されたときはお客様にお伝えし修理のご案内をいたします。 -
パーツを外す分解作業
エアコンのカバーやその他の部品をすべて取り外します。工具を使用し、最新機種の分解が難しいエアコンでも、丁寧に取り外しますのでご安心ください。
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養生シートでまわりを保護します
エアコン内部の精密機器に水が入り込んだり、洗浄液が飛び散らないよう養生シートでエアコンを覆いまず。また壁が家具が汚れないようカバーをします。
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外したパーツを洗浄します
分解したパーツをひとつひとつ丁寧に洗浄いたします。このときお客様の浴室やベランダなどをお借りする場合がございます。
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業務用の特殊洗剤を散布します
洗浄洗剤をエアコン送風口や熱交換器などに噴射して、汚れを浮き上がらせておき、汚れを落ちやすくします。またお子様やペットにも安心な天然素材の洗浄液を使用しているのでご安心ください。
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本体を高圧洗浄します
カビなどが浮き上がってくるので一気に高圧洗浄機で洗い流します。エアコン内部からの汚れた黒い水が、室外機や汚水受けバケツに排出されます。
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抗菌・防カビコートの処理をします
フィルターや熱交換器など、パーツごとに抗菌・防カビ処理を施し、カビが生えにくくなるように仕上げます。
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お掃除終了!満足度に自信あり!
洗浄後に異常がないか、お客様と動作確認をし、仕上がりをみてもらいます。問題がなければ終了です。
24時間365日サポートいたします
運営会社について
会社概要
サイト名 | エアコン110番 |
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会社名 | シェアリングテクノロジー株式会社 |
企業サイト | https://www.sharing-tech.co.jp/ |
本社所在地 | 〒450-6319 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋19F |
資本金 | 1億9,098万円 ※2024年9月末現在 |
代表取締役 CEO | 森吉 寛裕 |
電話番号 | 0800-805-7794 |
各種クレジットカードOK
※ 一部加盟店・エリアによりカードが使えない場合がございます
当サイト相談スタッフから
エアコン情報
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